為替相場が動かないときこそ海外ハイレバレッジFXの出番

足元の為替相場はとにかく流動性がきわめて少なくなっており、10月25日東京タイムのドル円などは5～10日で金曜日といういわゆるゴトキンという最も仲値で相場が動く日でも10銭ちょっとしか動かないというかなり過酷な相場状況に陥りつあります。

さすがに日通しで上下に26銭程度しか動かないということになると普通に取引していてもほとんど利益を確保できないのが実情で、多くの本邦個人投資家は頭を抱えた状況に陥っているものと思われます。しかしこういう時にこそうまく利用したいのがハイレバレッジの海外FXなのです。

動かないからこそリスク低減でハイレバ大量取引の大チャンス

ハイレバレッジのFX取引はとにかく少ない証拠金でうまく利益を出せれば爆発的な収益を確保することができるのが大きな魅力です。しかしながら損失はレバレッジと関係なく一定の金額が含み損としてでるわけですから間違った方向に相場が動いてしまった場合にはとにかくすぐに損切りする必要が生じるのもまた事実です。しかし足元の相場のように1日に動いても20銭程度となれば逆に相場の取引リスクは相当低くなりますから、逆にハイレバレッジを利用して大きな枚数で10銭程度をとるといった取引に活用することができるのです。

たとえばドル円108円ですと1000倍レバレッジならば10万通貨取引しても証拠金はたった1万800円程度で売買が可能になります。これで10銭とれればなんと1万円の利益ですから狭いレンジ相場の中で東京タイムの仲値のような時間帯に短時間で取引ができればかなり効率のいいトレードが可能になるのです。これが国内の最大25倍のレバレッジの業者ですといきなり43.2万円の証拠金が必要になりますから実際にはバッファを見ると50万円以上の証拠金を投入しなくては実現できないわけで、まったく効率が違うことがはっきりとわかります。

ハイレバなら大量取引でも小資金でOK

また思い切ってドル円を合計100万通貨取引するなどということになれば国内では500万円以上の証拠金が必要となりますが1000倍レバレッジを利用すれば10万8000円だけの証拠金で10銭動けば10万円の利益をとるのも夢ではありません。1回に10銭とれなくても1日のベストタイミングで5銭を2回ゲットすることができれば利益は10万円ということになるわけです。たしかに相場が動かないというは大きな利益がとりにくくなりますが、その分ハイレバで大量枚数で少しだけの動きをとるという全くこれまでと異なる発想をすればたった1回か2回のトレードで10万円を確保することも夢ではないのです。ハイレバレッジはまさにこうした安全な時期に使い倒すのがお勧めです。これにキャッシュバックサイトの取引を組み合わせれば取引ボリュームに合わせたキャッシュバックも非常に効率よく確保できて、通常の上下幅のある取引時間帯よりもはるかに安全に利益を確保することができるようになるのです。

CFD取引に活用するのもお勧め

また為替相場が動かないときには同じ証拠金を利用してCFDの取引も可能になりますのでこちらを有効利用するのも一つの大きな手法となるのです。

国内ではCFDもレバレッジ規制があり個別株CFDは5倍、指数株式は10倍、商品CFDは20倍が上限となりますが、海外FXのCFDならば業者によって非常に高いレバレッジを利用することができるようになるのです。

たとえばXMTradingですと日経225キャッシュなら200倍というハイレバレッジを利用できますから1枚130円前後で取引が可能になりますし、同じXMTradingであれば金などの貴金属は最大888倍というFXと同じハイレバレッジを利用することも可能となっています。

海外FX業者によってCFDの取り組みは異なりますので業者選定は重要になりますが。

XMTradingなら貴金属5種類、CFD42種類と豊富な品揃えになっていますし、FXProでも貴金属4種類、CFD40種類の設定がされており、かなり自在性のある取引をできる業者を見つけることが可能になるのです。どの業者でも最低50倍から100倍程度のレバレッジを利用可能ですから国内業者で取引するよりも相当安いコストでトレード可能なのは大きなメリットと言えます。

CFD取引でもキャッシュバックを有効利用

このCFD取引の場合でも多くの海外FX業者ではキャッシュバックサイトを通じて取引によるキャッシュバックが実現しますので、こちらもこうしたサイト経由で口座を開設しておけばかなりお得な取引が可能となります。

国内の店頭FX業者は取引する個人が動かない相場で激減していることからドル箱の通貨ペアであるドル円を原則0.1銭のスプレッドなど信じられないような取引条件の提示プロモーションを積極展開中ですが、動かない相場ではスプレッドは狭いに越したことはないもののそれが決定的な利益獲得ソリューションにはなっていないのが実情です。それよりはハイレバレッジ海外FX業者をうまく使うことのほうがよほど低リスクで大きな利益を獲得するチャンスになっている点をよく認識すべき譲状況です。