本邦の証券会社で米国株を売買するなら海外FXのCFDのほうが断然お得

本邦の証券会社で米国株を売買するなら海外FXのCFDのほうが断然お得

ここのところ国内の証券会社は個人投資家の本邦株の取引きが大きく減少しており、軒並み減益や赤字に転落する動きとなっています。

こうしたことを打開するために相場も上昇しやすい米国株が取引きできるネット証券が非常に増えつつあり、取引手数料も大きく下落させて取引がしやすくなってきています。

しかし冷静に考えてみますとそれでも取引手数料は高いものとなっており、こうした証券会社を利用するならば海外FXのCFDで米国株取引をしたほうが断然お得であることをあらためて感じさせられる次第です。

国内証券会社は銘柄設定だけは確かに豊富

国内証券会社から米国株を売買する場合には銘柄選択が豊富である点は大きなアドバンテイジになっています。

たとえばマネックス証券なら3500種類、SBI証券は2200銘柄、楽天証券も2300銘柄とかなり豊富な設定になっています。

しかしよくよく考えてみますとGAFAのような主力IT株とNYダウ、NASDAQなどの株式指数取引がもっとも値上がりするものであり、それ以外の個別株を売買するのももちろんあり得ますが、投資効率は全く異なるものであることがわかります。

コストは安くなったといってもまだCFDに比べると高いのが実情

国内証券会社を通じて米国株を取引きした場合、たしかにごく一部は0米ドルの手数料になるものがありますが、基本的には約定代金の0.45%が手数料として支払われ、上限は20ドルとなっているケースがほとんどです。

しかしCFDを利用すればスプレッド分だけが完全な手数料コストですし、レバレッジも会社によっては最大200倍程度、平均でも50倍のレバレッジを利用することができますから、投資対効果を考えた場合には圧倒的に海外FXのCFDを利用することがお得になることがわかります。

英国などでは株の取引きといえば国民の過半数がCFDを利用して取引することを思い出すほどCFDによる取引は一般化していますが、国内ではどんな株でも10倍以上のレバレッジを効かせることなできませんから海外FXのCFDに大きなアドバンティジがあることが理解できます。

ゼロカットシステム実装なら証拠金以上絶対損がでない

海外FX経由での株式CFD売買の場合ほとんどの会社がゼロカットシステムを導入していますから、投入した証拠金以上に損失がでることは絶対にありません。

しかし国内のCFDの場合はそうしたプロテクションは一切ありませんので取引リスクは全く異なるものになってしまいます。

こうしたインセンティブは既に海外FXを利用しているユーザーならだれでも知っていることですが、国内ではなぜかもう一つよく理解されていないのが現状なのです。

為替が動かない今、まさに投資対象として考えるのが米国株価CFD

足元では為替はドル円をはじめユーロドルもなかなか大きく動かない状況が続いており、主要国の中央銀行が積極的に緩和措置を続けている中にあっては株式投資のほうがよほど利益をとれる状況になってきています。

そんな中で海外FXを利用すればまったく同じ取引プラットフォーム上において同一の証拠金を使いながら米国の株価指数CFDや個別株CFDの売買を行うことができるのです。

もちろんCFDですからFXと同様に相場の下落局面では売りから参入することも可能ですし、あまりにもボラティリティの高い時間帯はあえてレバレッジを下げて参戦するなど相場状況に応じたトレードを実現することができるのです。

国内では金融庁の不用意なキャンペーンで海外FX業者を利用することが非常にリスキーなものという印象が強まっていますが、海外の人たちは海外業者しか使っていないわけですから、日本国内にエンティティがないことがリスクというのは大きな誤解であり間違ったアナウンスとなってしまっています。

こうした動かない相場状況の時こそ海外FXのCFDというものをしっかり内容理解して利用することがお勧めとなるのです。

これだけネットにも投資情報が溢れているのにもかからわらず海外FX業者が提供するCFDのサービスが正確に国内の個人投資家に伝わらないというのは非常に残念な状況です。

しかもこうした業者をキャッシュバックサイトから口座開設すれば取引に応じてキャッシュバックを得ることもできるわけですからかなりお得な取引となることは間違いありません。

米株投資をお考えなら絶対海外FX業者を利用することを検討してみるべきではないでしょうか。