2019年おすすめ海外FX業者はやはりXM

2019年おすすめ海外FX業者はやはりXM

2019年もXMは絶好調

XMは2019年、次々と価値ある賞を受賞

現在の日本では異次元金融緩和によって低金利が継続しており、大手銀行に定期預金しても利息はわずか0.01%ほどです。100万円預けても、受け取ることのできる利息は100円ですから、物価が上昇すれば定期預金だと資産は目減りしていきます。

ですから、資産を増やしていくためには積極的な投資運用をしていくべきでしょう。ただし、投資にはリスクがつきものです。元本割れの可能性もありますし、逆に資産がマイナスになる危険性もあります。そこでおすすめなのが少額から始めることのできるFX(外国為替証拠金取引)です。特に海外FXは、国内FXよりも高いレバレッジで取り引きができますので、より少額からFXができます。

初めて海外FXに挑戦する場合は、多くの日本人トレーダーに支持されているFX業者を選ぶべきでしょう。ただ単純にレバレッジの高さや、スプレッドの狭さだけで判断すると、後で大きなトラブルに巻き込まれることもあるからです。その点、最も多くの日本人トレーダーが利用している「XM」は信用できるFX業者になります。

2019年に入り、XMはCOLWMA(City Of London Wealth Management Awards)という、ロンドン証券取引所が後押ししている大手金融マガジンから、「2019年ベストFXサービス提供会社賞」を受賞しています。ちなみに投票者はオンラインの顧客ですので、実際に多くのトレーダーから支持されていることが証明されたのです。COLWMAから受賞されるのは、2017年より2度目になります。

また、Word Finance Magazineという大手経済紙からは「ベストFXブローカー賞」として「ヨーロッパ賞」を3年連続で受賞、「オーストラリア賞」を初めて受賞しました。これだけでもXMが信用できるFX業者であることは確かです。どこのFX業者でFX口座を開設するべきか悩んでいるのであれば、真っ先にXMを選択すべきです。

XMの成長ぶり

XMは、2009年に創設された後、2011年より日本へ進出。ESMA(欧州証券市場監督局)がEU圏でのFXのレバレッジやボーナスなどを規制する動きをみせたため、XMは2014年にセーシェル金融庁のライセンス(FSA)を所得し、そちらに日本人トレーダーを移管させ、これまでと同じサービスを継続しています。XMのグループとしては、ライセンス所得が難しいとされるイギリス金融行動監督機関(FCA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)のライセンスを所有しており、しっかりとしたサービスを提供できていることを示しています。

現在ではXMを利用しているトレーダーは世界196ヶ国にのぼり、利用車数も100万人を突破しています。XMの従業員は180名以上で、日本人スタッフが15名以上いますので、日本人トレーダーに対してもきめ細やかな対応ができるのです。日本語ができるだけの外国人スタッフではXMのような円滑な対応はできないでしょう。

ちなみにXMは一部信託保全です。分別管理はBarclays Bankに依頼しており、信託保全ではないものの、アメリカンインターナショナルグループ(AIG)の投資家補償基金に加入しているので、もしもXMが破綻したとしても、最大で100万ドルまで補償されることになっています。資金力を考慮しても、世界同時株安などのネガティブサプライズが起こった場合に一番耐久力があるのはXMでしょうし、補償も完備されているので安心です。2015年のスイスフランショックの際にもトレーダーが納得できる対応をXMはしています。

なぜXMはここまで大きな成長を遂げられたのでしょうか?

XMの豊富な魅力を再確認

XMのメリット

ここまでXMを利用するトレーダーが増えている要因は、XMのメリットにあります。XMを利用することによって様々な恩恵を受けることができるのです。いくつかXMのメリットを挙げてみましょう。

  • レバレッジが最大で888倍(マイクロ口座・スタンダード口座が該当。ただし、証拠金が2万ドルを超えた場合、200倍に制限されます。Zero口座の最大レバレッジは500倍)
  • 約定速度は、全注文の99.35%が1秒以内に約定。注文執行率は100%。
  • 強制ロスカット水準は、証拠金維持率20%を下回った場合に適用されます(マージンコールは証拠金維持率50%を下回った時点になります)
  • ゼロカットシステムを採用しているため、証拠金がマイナスになった場合の追証は発生しません。マイナス分はXMが負担してくれます。
  • NDD(ノーディリンググデスク)方式のため、国内FXのようなディーラーによる吞み操作がなく、透明性の高い取り引きができます。
  • 口座開設ボーナスの他、入金ボーナスもあり、さらに取り引きの量によってもボーナスが加算される仕組みになっています。
  • トレードプラットフォームは、MT4の他にMT5も利用できます。(両方利用する場合は、別口座の開設が必要です)
  • 日本人スタッフによるチャットサポートは、平日9時から21時(日本時間)まで対応しています。
  • YouTube上でもFXニュースを配信しており、情報の収集・提供にも力を入れています。

このように充実したサービス内容は、海外FXの中でも抜き出ていますし、レバレッジ・ゼロカットシステム・NDD方式・豊富なボーナスというサービスにおいては国内FXとは比較にならないほどの差をつけているのです。国内ではMT4やMT5といったトレードプラットフォームを採用しているFX業者は少ないので、世界中の一流トレーダーが開発したEA(Expert Advisor)を利用することができませんが、XMでは複数のEAを同時に稼働させることも可能です。

最大レバレッジがさらに規制される可能性のある国内FXに見切りをつけ、XMから海外FXに挑戦するトレーダーが増えているのも、自然な流れかもしれません。

入金ボーナスはなんとリセットされる

XMは、スプレッドはやや広めですが、それを補って余りあるほどの充実したボーナスを提供しています。特に「入金ボーナス」は驚きの内容になっており、入金額と同じ金額のボーナスが付与されるのです。5万円入金すれば、5万円のボーナスが貰えるので、有効証拠金は10万円で取り引きができます。入金しただけで資金が倍になるというのは、国内FXでは到底考えられませんし、海外でもボーナスシステムを採用していないFX業者は多くなっているので、とても魅力的なサービスです。

ただし、入金100%ボーナスは上限が定められており、500ドルまでです。100万円入金したから100万円のボーナスが貰えるというわけではありません。もちろん500ドルを超えた入金についても、4,500ドル分は20%のボーナスが貰えます。ボーナスを使い切ってしまったり、誤ってボーナスを消滅させてしまっても、上限までであれば入金ボーナスは貰えます。逆に上限に達してしまうと、入金ボーナスは貰えません。

XMを利用するうえで知っておきたいことは、実は「ボーナスリセット」があるということです。入金100%ボーナスの上限に達しても、ボーナスリセットされた後に入金すれば、また500ドルまで入金100%ボーナスが貰えるのです。サプライズ的にボーナスリセットされるので、入金して100%ボーナスが適用されていることを知って大喜びしているTwitterをよく見ます。入金ボーナスは開設当初だけの特典ではないということです。ボーナスリセットのタイミングは不規則ですが、およそ半年に1度ですから、XMを長く利用していけば入金100%ボーナスを何度も利用できるのです。

2019年も後半に突入していますが、多くの要素を考慮していくと、やはり海外FXではXMが一番のおすすめになるでしょう。これから海外FXを始める場合は、必ずXMでFX口座を開設しておくべきです。